今月も中頃に差し掛かりましたが、前回書いたとおり、収支はエライ事になっています。
このままだと、今月中の退場すら現実味を帯びてきました。
どげんかせんといかん(-_-;)
というわけで、思い出したくもないですが、最近のトレードを振り返ってみました。
まあ、キレながらも記録だけはつけていたので、多少は成長してますかね。
振り返った結果
まず、最大に負けていた通貨は、豪ドル/ドルでした。
原因は、高ロットで負けてるからです。
負けて悔しすぎ、一発で取り返そうとして、証拠金の安い豪ドルで最大ロット勝負!
大敗!!( ;∀;)
次に負けているのが、ポンド/ドルです。
言わずと知れた「殺人通貨」ですね。
で、負けて悔しすぎ、一発で取り返そうとして、値幅の大きいポンドで勝負!
大敗!!( ;∀;)
この2パターンが、損失額のかなりの部分を占めています。
まあ、ドル円とかも負けてますけど・・・。
最大の敗因
そもそも一発逆転を狙わなければいけないほど負ける原因が、
トレードルールが定まっていない
これに尽きます。
もう、何度も何度も何度も何度も書いていますが、未だに定まりません。
「利小損大」にしてみたり、「損小利大」を狙ったり、短期足でやってみたり、長期に保有してみたりと、まったく一貫性がありません。
もうどうしたらいいのかわからなくなり、それが原因で、ヤケを起こすことが多いのです。
今後の方針
今週末、これまでのトレードを振り返り、また、自分の性格や生活スタイルなどをよくよく考えた結果、
1.裁量部分を極限まで減らす(自分に都合のいいようにチャートを解釈しないため)
2.1回の負けでの損失を減らす(損失額の大きさでキレないように)
3.豪ドル、ポンドのトレードをやめる(高ロット勝負の防止、スプレッドの軽減)
4.短期の勝負とする(仕事でトレードチャンスが少ないので)
4の短期勝負については、長い時間足にするという選択肢もあるんですが、なかなかトレードできないと、自分に都合のいいようにチャートを解釈して、無理やりエントリーする可能性が高い(というか経験あり)ので、短期でやってみます。
この方法でダメなら、たぶんもう無理です。
ポコリー最後の勝負、さて、どうなりますやら。
乞うご期待!(笑)
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