112円からスタートした下降トレンドも、ついに107円台に突入しました。
ちょっと抵抗しているようですが、まだまだ下げる可能性はあると思います。
まあ、さすがに一気に105円まで下落とかはないでしょうけど。
112円から107円まで、その幅500pipsです。
戻しも入れながらではありますが、マイルールのとおり素直にナンピンしていたら、今頃、頭とお腹を抱えてうなっていたでしょう。
今回ばかりはルールを守れない性格で助かりました(^^;)
今後の方針
さて、ナンピン生活に見切りをつけたのはいいんですが、テキトーにやっていたら自滅するのは先月で身に沁みました。
ということで、これを破ったら即退場!というルールを2つ設定しました。
1.ロットは10万円につき1ロット(1万通貨)
2.損切ラインは絶対に動かさない
この2つは、これまで何度も自分の首を絞めてきた諸悪の根源なので、まずはこれを断ちます。
で、次にエントリーです。
1.通貨はドル円限定
2.エントリーのタイミングは、反転のチャートパターン狙い
(ただし、トレンドと判断した場合、逆張りはしない)
まず、通貨をドル円のみとした理由です。
普段、私はトレードチャンスを増やすためにスマホでトレードすることが多いのですが、どうしても画面が小さいため、特に短期足では近視眼的な視野になってしまいます。
主戦場の15分足でも、全体の流れが見えないことも多くあります。
ただし、ドル円ならば、これまでずーっと見てきているので、全体の流れは見なくてもわかります。
まあ、頭の良い方なら複数通貨でも同じことが可能なんでしょうけど、私にはできませんので(;^_^A
それから、やはりスプレッドが小さいことです。
大した違いはないと思いがちですが、ドル円とポンド円では3~4倍違います。トレード数やロットが多くなってくると、ボディーブローのように効いてきますからね。
次にエントリーですが、まずはトレンドの判断です。
単純ですが、3本の移動平均線です。
私の場合、15分足で、20、80、320を表示しています。
(それぞれ、15分足、1時間足、4時間足の20EMAに相当)
これらが、きれいに上下に並んだ時がトレンドと判断します。
このときは、トレンドに逆らったエントリーはしません。
あとは、反転のチャートパターンが出るのを待って、損切幅がはっきり見える場合のみエントリーします。
で、最後に利確です。
これも単純で、トレンドのときは伸ばして、そうでない場合は早めに利確します。
レンジの場合の損益比率は、1.0:0.5~1.0くらいになる予定です。
トレンドのときは、エントリーポイントに損切を移動して、その後の状況を見ながら伸ばしていきます。
50万円チャレンジ
以上のルールで、資金を50万円(正確には50万7700円)でスタートします。
端数は、いきなり負けて50万円を切ってしまい、発狂するのを防止するためです(笑)
本当は、もう少し小さくしたほうがいいんでしょうけど、少ないとテキトーにやりかねないんですよね、自分。
いずれにせよ、もう後がない状態なので、今度こそ今後の人生をかけて真剣に取り組みます。
と、前回も言いつつ、30万円まで減らして止めてるんですけどね・・・。
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