毎月、第1週の金曜日は、FX野郎どもの祭り「雇用統計」です。
この日は、なんだかワクワクしますね。
私的には、台風が来るときみたいなドキドキ感です。
雇用統計の結果
さて、1日(木)は円安が進んでいましたが、2日(金)は、株式相場が2万円代に突入したということもあり、一層の円安が進んでいました。
普通なら、このまま上にドカーン!が予想されますが、素人の予想が裏切られるのがFXです。
散々やられてきたので、かなりトラウマになってます (・・;)
さて、21時30分となりました。
結果は、ご存知のとおり・・・
やっぱりズドーンと下
Σ(゚д゚lll)
いやー、自分の予想を信じなくてよかった(笑)
さて、その後、じっと様子を見ていると、ポンド/ドルで良さげなポイントが・・・
21EMA(赤)で反転したような感じです。
トレンドは「ドル安」なので、一応順張りということでエントリー。
こういう、ファンダメンタルズで強烈なトレンドが出ているときは、逆らったら簡単に虐殺されます。
反転狙いトレードでも、やはりトレンドの意識は必要ですね。
さて、その後、思いのほかダラダラとした展開となり、利確も損切りもできない状態になりました。
午前3時くらいまで起きていたんですが、パソコンの前で意識が飛び始めます。
で、指値を入れて放置することにしました。
週末の持ち越しは危険なのでやりたくはないんですが、眠いもんは眠いってことで。
これまでの経験で、寝落ちするときに欲張ると、結局、利確できずに損切りになると学習したので、利幅は控えめに6pipsほどに設定。
さて、結果は・・・
無事に利確 (´∀`)
利確直後に落下しているので、ギリギリでした。
「損小利大」で利益を伸ばすのも大事ですが、確定しなければ利益にはなりません。
利確した後にバイーンと伸びると、「ああ~(´Д`;)」と思いますけどね。
さて、今回は、ズドーン!の誘惑に何とか耐えることができました。
今後も、ルールを守ってトレードできるようにがんばります。
~ちなみに~
月曜日の朝、ポンド/ドルは大きく下に窓を開けました。
危なかった~(^_^;)
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