意味不明な自信!デモトレードなんかいらない ~失敗の記憶2~

      2016/11/02

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さて、FXのことを知った私は、最初にFX関連のブログをいくつか読みました。

その結果、「そんなに簡単なものではない」、「参加者の9割が大損をして1年以内に退場する」ということがわかりました。

これを知った私の感想は・・・・

 

 

 

 

俺は生き残る1割に入るから大丈夫!
( '∇')y-。ο ○ アハハハハ でした。

 

これまでの人生で、ただの一度も、勉強でも、スポーツでも、合コンの人気でも、上から1割に入ったことのない私がなぜそんな確信を持ったのか今でも不思議ですが、そのときは本当にそう思ったのです。

 

その後、さらにブログをいくつか読んだのですが、どのブログにも「どうやったら必ず勝てるか」を書いたものがありません。

「やっぱり無料でそんな情報はないか。本でも読むかな」と向かったのは、本屋ではなく図書館でした。

本代が惜しかったのです。

近所の小さな図書館には、何年前に書かれたかわからないようなヨレヨレの本が何冊かありました。

そして、その中の1冊が私の目にとまったのです。

 

その本は「1日5分の簡単トレードで1日1万円を稼ぐ!」という本でした。手法は1分足または5分足でのスキャルピングです。

夜しか時間のない私には、まさに「ぴったり」の手法がそこにはありました。

 

デモトレード開始と終了

図書館で借りた本には、「最初はデモトレードで経験を積み、勝てるようになってから実際のトレードを始めましょう」と書いてありました。

それに従い、とある業者のデモトレードに登録し、早速トレードを開始しました。
最初は操作方法がわからずオタオタしたりしましたが、すぐにそれにも慣れ、売ったり買ったりを繰り返すようになりました。

 

それから2日ほど経つと、やがて、こんな思いが湧き上がってきました。

 

「なんか時間がもったいなくね?」
σ( ̄、 ̄=)・・・

 

その時点では、たまたま少し利益が出ている状態でしたので、「リアルトレードだったら儲かっていたのに!」という「欲」が顔を出していました。

また、あるブログで見た「デモトレードはメンタル負荷がかからないので意味がない」という記事も心に残っていました。

それと「早く稼ぎたい」という焦りのような感情も相まって、結局「習うより慣れろ!実践あるのみ!」という結論に至るまで時間はかかりませんでした。

 

実際は、「デモトレードは意味がない」という記事の後には「だから少額(1000通貨単位など)で始めましょう」と続くのですが、その部分はきれいさっぱり読み飛ばしていたのでした。

 

反省

今振り返ると、はじめにしっかりとした知識を得ることは大事だと思います。

ブログもよいのですが、ブログによって言っていることが違うことも多く、読めば読むほど混乱する場合があります。その点、書籍は体系立てて読めるので理解がしやすいと思います。

「投資苑」などのベストセラーになっている海外の書籍は、本としては高額(5000円以上)ですが、やはりそれなりの価値があるのではないかと思います。

まあ、私は成果を出せていないので偉そうには言えませんが・・・。

 

また、ある程度勝てるようになるまで、デモトレードまたは少額でのトレードをすることは有効だと思います。

メンタル負荷がない状況で勝てない人間が、メンタル負荷がかかる状況で勝てるわけがないですからね。

でもこれは、痛い目にあった今だから思うことで、一攫千金を夢見る人や金銭的に追い詰められた人には、頭では理解しても実行することは難しいと思います。

 

「欲」があるからFXを始め、「欲」があるから勝てない。FXは難しいですね。

 

その3大失敗!?スキャルピングで「損小利大」に挑戦へ続きます。

 

最初の記事非常事態!こづかいが支給停止!?その時、私はFXと出会ったはこちらからどうぞ

 - FXで失敗して100万円を失うまで